153件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

二本松市議会 2022-06-20 06月20日-02号

しかしながら、今年の5月1日に通水を開始したところ、上川崎字七島地内のサイフォンの箇所で漏水が発見され、至急修繕を行いましたが、2週間ほど通水を停止することとなり、代かきなどの水田作業に支障を来すなど、農家の皆さんにご迷惑をおかけしたところでございます。 

棚倉町議会 2021-03-15 03月15日-03号

その断水がどこの地区で、何地区、何世帯、それで全世帯通水まで、どの程度の時間かかったのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長須藤俊一) 上下水道課長。 ◎上下水道課長近藤和幸) 震災時の断水についてのおただしだと思いますが、送水管破裂によりまして、上台、二公儀、花園、関口地区の4地区の一部で約250世帯ほど断水しまして、復旧まで3日かかりました。 以上です。

福島市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会議-03月08日-03号

水道局職員は、難易度の高い水道業務に対する使命感責任感をさらに醸成していくとともに、近代水道として通水以来96年、先人の方々が苦心惨たんの末築いてこられた歴史、市民の信頼、安心をこれからもつないでいくため、様々な課題に対して組織としてしっかりと対応してまいりたいと考えております。  

伊達市議会 2020-09-24 09月24日-06号

信濃川大河津分水では、通水以前と通水後では信濃川氾濫が3年に1回から9年に1回の確率へ減少した。また泥濘地から全国有数穀倉地帯へと変わり、交通網も発達した。 伊達地域諏訪野地区で行った地下浸透方式住宅地造成は、地域の地質、すなわち洪積層沖積層からなる浸透能力の高い特性もあり、30年以上たった今でもその機能は担保されている。以上の調査結果を踏まえ、次の通り対応を求める。 

福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会建設水道分科会-09月14日-01号

河川課長 河川につきましては、震災以降しゅんせつ等がなかなか進まなくて、河川通水断面が阻害されてきたという実情がございましたので、今年度より土砂しゅんせつ事業のほうで5か年計画によりまして福島管理普通河川のほうをしゅんせつして、そういった水害に強い河川維持管理に努めていく予定でございます。

福島市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会議-09月08日-03号

水道施設情報管理システムは、昨年10月施行改正水道法に規定されました水道施設台帳の作成、保管のみならず、近代水道として通水を始めて以来、95年間蓄積されました膨大な既存データの一元化を図るものであります。  既存データ地図情報と連携することで、水道施設総合管理が可能となり、施設更新維持管理業務効率が飛躍的に向上するものと考えております。 ○議長梅津政則) 根本雅昭議員

伊達市議会 2020-06-09 06月09日-03号

堰と頭首工復旧が間に合わない通水不可農地面積がどれくらいあるのかお伺いいたします。また、そういったところに対する市からの転作奨励金上乗せ支給制度がありましたが、現在の申請件数面積を伺います。また、通水不可により、どれくらい耕作放棄地が増えそうなのか、この3点をお伺いいたします。 ○議長高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長八巻正広) お答えします。 

塙町議会 2020-05-13 06月11日-01号

農業施設では、今回現地調査を行った守崎堰釜藤堰及び粕河内地区は、河川の増水によって堰や護岸等が被災し、取水できず作付けが危ぶまれる状況にあったが、仮設工事により通水され、それぞれの受益地作付けが可能になっていた。 一方で、土砂が堆積した農地などは、一部復旧工事が行われているものの今年度の作付けは見込めない箇所も見受けられた。

南相馬市議会 2020-03-10 03月10日-04号

これらの対策としては、排水先となる河川通水断面を阻害している堆積土砂などの撤去排水路整備が有効と考えております。このため排水ポンプについては、排水路流末で地形的に河川への自然排水が困難な場所についてはゲートポンプなどの設置を国・県に要望してまいりたいと考えております。 また、ゲートポンプ設置要望を行った泉地区においては、令和2年度以降に県事業ゲートポンプ設置する計画がございます。 

伊達市議会 2020-03-04 03月04日-03号

今年の4月までに取水通水可能に対処できる堰は14堰と伺いました。これらの堰、水路の仮復旧工事が春まで、田植前までに完了するということになっていますが、全壊した霊山町山野川上堰、これの仮堰工事の方法、工事日程などの見通しをお伺いします。 ○議長高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長渡辺義弘) お答えいたします。 

塙町議会 2020-03-04 03月04日-03号

今後の進め方でありますけれども通水を可能にするために土砂の除去、これは急ぎたいと、このように思っております。河川内工事、これは渇水期に限られますので、本格的な工事は秋以降になるということだろうと、このように認識をいたしております。かんがい期通水については、現在の堰の状態でも土のうなどを設置することの仮設工事でも可能であるということで、用水確保、これを最優先に行うということであります。